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ＴＤＲミニ・ニュース２０１３年９月Ｖｏｌ．４

（２０１３年９月２４日掲載）

　　　　　　このところ涼しくなってきましたが、それでもまだかなり暑い日もあったりして、
　　　　　　気温差で体調が悪くなっている人も多いようです。
　　　　　　体調管理に気をつけましょうね。

　　　　　　さて、パークの様子ですが、前回の１４日〜１６日の連休の時は、台風が
　　　　　　接近していたこともあり、それほど混雑はしていませんでした。
　　　　　　そのためか、２１日〜２３日の連休は、非常に混雑していた日も
　　　　　　ありました。
　　　　　　その上、気温が高く暑い日もあったので、この連休にパークに行って、
　　　　　　かなりお疲れ・・・って人も多かったのでは？

　　　　　　今回のミニ・ニュースは、ハロウィーンのパレードやショーのＣＤの紹介等です。
　　　　　　その他に、パークには関係ありませんが、かずちん師匠がいつも不思議に
　　　　　　思っている、パーク近くにある謎の鳥居（？）についてレポートしてみました☆

〜　ＴＤＬ＆ＴＤＳ　ディズニー・ハロウィーン２０１３　ＣＤ　〜

　　　　　　（↑）東京ディズニーランド　ディズニー・ハロウィーン２０１３　ＣＤ　￥２６２５
　　　　　　東京ディズニーランドのハロウィーン・パレード「ハッピーハロウィーン
　　　　　　ハーベスト」の音源が収録されています。

　　　　　　（↑）東京ディズニーシー　ディズニー・ハロウィーン２０１３　ＣＤ　￥２６２５
　　　　　　東京ディズニーシーのハロウィーンのショー「ハロウィーン・デイドリーム
　　　　　　−スケルトンズ・サプライズ 」の音源が収録されています。

〜　トリック・オア・トリートって言って、　キャンディをゲット！　〜

　　　　　　パークでキャンディ・バッグを持ったスペシャルコスチュームのキャストを
　　　　　　みつけたら、「トリック・オア・トリート」って言うと、キャンディが貰えますよ♪

〜　ディズニーリゾート付近　舞浜の謎の鳥居（？）〜

これは、ディズニーの情報とは関係ない話なので、暇な方（笑）だけ読んでください。

　　　　　　上に掲載したのは、舞浜の国道３５７号沿いにある、小さな鳥居（？）の
　　　　　　ような物を車の中から撮影した写真です。
　　　　　　東京方面から、首都高湾岸線や環七を通って車でディズニーに向かう
　　　　　　方の多くは、最終的に国道３５７号の舞浜大橋を渡ると思います。
　　　　　　そして、舞浜大橋を渡るとすぐ左側に降り、舞浜ローズタウン前交差点を
　　　　　　経由して、ランドやシーに向かいますね。
　　　　　　たぶん、いつもそのコースを通る人の多くは知らないと思いますが、
　　　　　　舞浜大橋を渡り終えてその先の信号を右折するラインに入る辺りから、
　　　　　　ガードレール近くに、小さな鳥居のようなような物が複数あるのを
　　　　　　見ることができます。
　　　　　　この信号を右折すると、浦安運動公園方面です。
　　　　　　イクスピアリやホテルミラコスタに行くのに、ここを右折する車も多いです。
　　　　　　また、浦安運動公園を過ぎてさらに進むと、工場や倉庫がある
　　　　　　工業団地になります。
　　　　　　工業団地には、オリエンタルランドの物流センター等もあります。

　　　　　　鳥居のような物が複数ありますが、神社などはありません。
　　　　　　鳥居のような物の後ろは雑草が生えていて、雑草がしばらく刈られて
　　　　　　いない時には、ススキが生い茂っていることもあります。
　　　　　　そして、その雑草の向こうは首都高湾岸線の高架下で、オリエンタル
　　　　　　ランド関係者の駐車場になっています。
　　　　　　（※首都高湾岸線を挟んで反対側に、東京方面に向かう国道３５７号が
　　　　　　あり、こちらにも鳥居はありますが、交通量が多いので鳥居の数など、
　　　　　　しっかり確認できていません）

　　　　　　［２０１３年１１月追記　：
　　　　　　１１月に鳥居がある付近一帯の雑草が刈られました。
　　　　　　雑草で隠れてこれまで見えなかった鳥居が見えるようになり、
　　　　　　思っていたよりも数が多くあることがわかりました］

　　　　　　私はこの道路をよく通るのですが、右折ラインで信号待ちをしながら
　　　　　　いつも、「この鳥居は何なんだろう？」と不思議に思っているのですよ。
　　　　　　この鳥居の存在について、私は３つの仮説を立ててみました。

　　　　　　仮説１は、もしかしたらこの土地にはかつて神社や祠のような物があり、
　　　　　　道路を建設するために移動させ、その名残で設置されているということ。

　　　　　　しかしよく考えると、この辺りは埋立地なので、かつて海だったかも・・？
　　　　　　そこで、ｇｏｏのマップで調べてみました。

　　　　　　（↑写真左）現在の舞浜駅周辺のマップです。赤い線で四角に
　　　　　　囲まれているのが、鳥居の場所です。
　　　　　　赤の＋のマークがある所が舞浜駅です。

　　　　　　（写真右↑）左のマップと同じ場所の昭和３８年の航空写真。

　　　　　　これで比べてみると、舞浜駅の辺りは当時は海（干潟かな？）ですが、
　　　　　　現在鳥居がある辺りは、ギリギリ陸地（埋立地だけど）だったようです。
　　　　　　昭和２２年もギリギリ陸地だったようです。
　　　　　　その頃に神社や祠かがあったかどうかはわかりませんでした。

　　　　　　仮説２は、現在もここに祠や社があり、そのために設置されて
　　　　　　いるということです。
　　　　　　鳥居とは、神社などで神域と人間が住む俗界を区別する結界で、
　　　　　　門のような物です。
　　　　　　私が気づいていない祠や社があるかもしれないと思い、これを書いた日も
　　　　　　車で通ったので、信号待ちの時によく見てみました。
　　　　　　しかし、祠や社らしき物の発見はできませんでした。

　　　　　　仮説３は、ゴミの不法投棄を防ぐために設置してあるということです。
　　　　　　繁華街などで電柱等に鳥居のステッカーを貼っておくと、立小便を
　　　　　　防ぐ効果があるという話を聞いたことがあります。
　　　　　　小さな鳥居を模した物を設置したり、鳥居のステッカーを貼ることも、
　　　　　　ゴミの不法投棄を防ぐのに効果的のようです。
　　　　　　（ばちが当たるのを恐れるようですね）
　　　　　　上で書いたように工業団地が近いため、ここの右折ラインはトラック
　　　　　　などで渋滞する時間帯があり、そのためにゴミの投棄が多いのです。
　　　　　　上に掲載した鳥居の写真にも、多くのゴミが写ってますね。

　　　　　　以上、３つの仮説を立ててみましたが、私としては、仮説３が有力に
　　　　　　思えます・・・。みなさん、いかがでしょうか？
　　　　　　でも、もしかするとこの３つの仮説とは違った、もっとすごい意味が
　　　　　　あって設置されている物だったりして？？

　　　　　　※鳥居の場所は歩道は無く、交通量が多いです。徒歩で確認しに行かないでください。

ＴＤＲミニ・ニュース２０１３年９月Ｖｏｌ．３

（２０１３年９月１８日掲載）

　　　　　　先日、ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー（ＤＣＡ）限定の、
　　　　　　Ｏｓｗａｌｄ’ｓ　Ｆｉｌｌｉｎｇ　Ｓｔａｔｉｏｎ（オズワルド・ガソリンスタンド）ダッフィーの
　　　　　　ぬいぐるみの紹介を写真集のページにＵＰしました。
　　　　　　まだ見ていない方は、写真集のページをぜひ覗いてみてくださいね。

　　　　　　写真集のページの作業をしていたこともあって、また、写真の整理や
　　　　　　ミニ・ニュースのページの作業が遅れてきています。
　　　　　　・・以前にも書いたことがありますが、ホームページはブログと違って、
　　　　　　記事を書いて写真をアップロードするだけでなく、新しいページを
　　　　　　自分で作成し、リンクの設定等もやらなくてはならないので、
　　　　　　ちょっと時間がかかるのです・・。
　　　　　　そんなわけで、いつも作業が予定よりも遅れてしまうのですけどね。

　　　　　　そこで今回は、写真の整理がだいたい終わっている、東京ディズニーランドと
　　　　　　東京ディズニーシーのハロウィーンのパレードとショーの様子だけ、
　　　　　　簡単に紹介します。

〜　ＴＤＬ　ハッピーハロウィーンハーベスト　〜

　　　　　　ディズニーの仲間たちが、アイデアと楽しさをいっぱい盛り込んだ
　　　　　　手作り感あふれる「ハロウィーン・フェア」にゲストを招待するパレードです。

パレードルートで、１日２回上演されます。

開園時間は日によって異なるので、Ｔｏｄａｙ等で確認しましょう。

〜　ＴＤＳ　ハロウィーン・デイドリーム−スケルトンズ・サプライズ　〜

　　　　　　メディテレーニアンハーバーで開催される、異国情緒あふれるハロウィーン
　　　　　　カーニバルです。

　　　　　　　今年はミッキーへのサプライズとして、ディズニーの仲間たちが世界中から
　　　　　　　友達のスケルトンを呼んで、年に１度の祭典を盛り上げます。

ショーは午前と午後の１日２回上演されます。

〜　ハロウィーン期間限定スタンプ　〜

　　　　　　ハロウィーンのイベント期間中、パーク内のメールボックスにポストカードを
　　　　　　投函すると押してもらえるスタンプです。
　　　　　　写真左が東京ディズニーランド、右が東京ディズニーシーです。
　　　　　　ランドのスタンプはかなり薄くすれたようになっていますが、これは、
　　　　　　ポストカードの表面が凹凸がある作りになっているためです。
　　　　　　上に掲載したポストカードの紹介は、ミニ・ニュース２０１３年９月Ｖｏｌ．２に
　　　　　　掲載しているので、そちらをご覧ください。